チョコレートの歴史 mipoundtokyo パウンドケーキ専門店 カカオ100% バレンタイン カカオ研究所

【しよこらあと】と『しょくらあと』チョコレートの歴史と長崎カカオマス


【チョコレートの歴史】

カカオの産地だけど

ガーナの現地人はカカオがチョコレートになっている事を知らない人が多い

でおなじみパウンドケーキ屋店主です。

いやー

チョコレート

美味しいですよね

チョコレートの歴史も気になりますが

そんなことよりも

あの幸福感

口の中だけではなく

なぜか気分までも

幸せな気持ちにさせてくれます。

そんなチョコレートを使ったパウンドケーキ

(正確にはカカオマスを使ったパウンドケーキですが・・)

今回のバレンタインの期間限定商品として販売しておりました

期間限定 バレンタイン ギフト mipoundtokyo パウンドケーキ専門店 パウンドケーキ カカオ100%
期間限定 バレンタイン ギフト mipoundtokyo パウンドケーキ専門店 パウンドケーキ カカオ100%



【カカオ100%のビターパウンドケーキ】

https://mipoundtokyo.com/information/1901/

先行予約受付のみとさせていただいたのですが

受付終了期限を待たずして

予定数を完売させてもらい

嬉しい限りです。

買っていただいた方々

本当にありがとうございました。

そして気になる評判でしたが

かなり良かった気がします。

実は今年の

カカオ100%のビターパウンドケーキに関して言えば

味に絶対の自信を持って出したので

『美味しいって言ってくれるかな?』

というよりも

『はやく食べてみてください!』

という気持ちが強かったのです。

おかげさまで

販売後にはたくさんのメールをいただきました。

「ケーキ生地の甘さとチョコの苦さでずっと食べれてしまう・・」

上記のコメントを下さったお客様のこの文章がとても気に入っていて

まさに作り手の意図を察してくれた素晴らしい一言です。

それに

一度購入後

すぐにまた

「今年の社員の子達にプレゼントするチョコはこれにするから」

大量に注文していただいたりと

わりと反響があった気がします。

今年のバレンタインデー

チョコレートを使用したパウンドケーキ

これまで

チョコレートと向き合う時間など

正直ほとんどなかったのですが

それこそチョコレートの歴史も新たに学び

今回のイベントで

チョコレート カカオ 甘さ 形

はもちろん

デザイン 焼き方

真剣過ぎるほどに

試行錯誤を繰り返しました。

それはもちろん

己が

まだまだ未熟者

ということを示してもいます。

でも本当に楽しかったのです

今思い返してみても。

【チョコレートの歴史の今後】

mipoundtokyo ミパウンドトーキョー カカオ チョコレートの歴史  パウンドケーキ専門店
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チョコレートの歴史の今後

というと大袈裟ですが

カカオ100%チョコレート(全く甘みのない)を使用した焼き菓子

全国的に増えていくと思います。

チョコレートの歴史は

これからも

多彩化していく気がします。

甘さを抑えた

とか

ほんの少しだけ一部に添えた

などはよくありますが

カカオ100%を全面に押し出した商品は

あまり無かったので

流行のあるデザインや

食材

もう出し尽くされた感のある焼き菓子業界で

「あれ?パウンドケーキ屋が全く甘くないチョコレート(カカオ)で売ったみたいじゃん?」

こうなる可能性は十分にあると思います。

こう書くと

パイオニアを気取っている様にも捉えられてしまいそうですが

そんな存在でないことも

チョコレートの歴史を見てみても

すでにそういった商品が販売されていることなども

重々承知しておりますし

ただ単に

甘い焼き菓子と苦いチョコレート(カカオ)はとても合うよ

こう

言いたいだけなのです。

もっと簡単に言い直します

美味しいスイーツを食べたいのです(笑)

チョコレートの歴史も良いですが

例えば

マフィン

フィナンシェ

マドレーヌ

バームクーヘン

カヌレなんかも・・

よだれが出てきたので止めておきます。

甘い生地の焼き菓子に苦いカカオ

合う気しかしませんので

それこそ歴史のあるチョコレート店の老舗や

新鋭のパティシエさん達へ

新しいデザインや食材よりも

先にこっちをお願いしたいのでございます。

はい

ただの願望です

美味しいのが食べたいだけですね。

カカオとチョコレートの歴史

ミパウンドトーキョー チョコレートの歴史 ガトーショコラ ブラウニー 
ミパウンドトーキョー チョコレートの歴史 ガトーショコラ ブラウニー カカオ研究所

とはいえ近頃は

健康食品としても食べられている

100%カカオやカカオ90%などのチョコレートなど

密かな人気はすでに獲得していると思いますので

トレンド入りする可能性は

やはりある気がします。

今回の件で学ばせていただいたおかげで

カカオ研究所さんの

【ベトナムの研究室の商品カカオ100%チョコレート】

とても気になっております。

日本人に合うような工夫のされたチョコレート

いったいどんな味がするのでしょう。

【しょくらあとしょこらあと歴史まとめ】

チョコレート 歴史 カカオ しよくらあと しょこらあと
チョコレート 歴史 カカオ しよくらあと しょこらあと

では最後に

ウソのように早く

チョコレートの歴史などを

最短でまとめます。

まずはじめにチョコレートとは

カカオの実を発酵して、焙煎して、くだいたものに砂糖や牛乳とかを入れて作るもの。

昔は砂糖ではなく唐辛子やバニラを入れて飲んでいた。

その昔、お金として使われていた。

甘くしたのはヨーロッパの人達。

一時期、貴族の間で流行った贅沢品。

日本で最初に食べたチョコで明確に記載されているのは18世紀の長崎の遊女さんがオランダ人から貰った「しよこらあと」

チョコレートの歴史は各国様々な説があり曖昧

さあみなさん

いかがでしたでしょうか?

最後に

日本のチョコって最高に美味しいよなーって

パウンドケーキ食べながら思いました。

mipoundtokyo ミパウンドトーキョー代表 小島一樹 パウンドケーキ専門店
mipoundtokyo ミパウンドトーキョー代表 小島一樹 パウンドケーキ専門店

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パウンドケーキ専門店『mipoundtokyo』
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