【ゴミを拾っているのではなく運を拾っている】息子が大谷君だったら。

野球もやったことないし

子供もいませんが

自分の子が大谷君だったらいいなー

って思ったりする人は私だけではないはず

でおなじみパウンドケーキ屋店主です。

いやー

久びさに

お知らせではなく

パウンドケーキ日誌

思っちゃったのだから仕方ない

そうなのです

思ってしまいました

二刀流でおなじみ大谷翔平君です。

意外ではないでしょう

彼については様々なニュースが日々報じられています。

そんな中

個人的に好きな

というか

ピンときた事が

大谷君は普段からよくゴミを拾う

もはやこれは有名なお話なのですが

理由もこれまた凄いのです。

「これはゴミを拾っているのではなく運を拾っているのです」

・・・

・・・

・・・お？

初めてそれを耳にしたとき

説得力に凄まじいものがありました

これは感覚的なものですね。

皆様も同じように

日々を淡々と過ごしていると

稀にこのようなニュースを見かけると思います

そこでは成功者さん達がメディアで

ビジネスネスは結局は根性ですよ

とか

スタッフへの感謝が全てです

や

俺は明日から本気出す

など

様々な自分のポリシーを語りますが

どれも成功後に後付け出来てしまうものが多いので

そういった言葉の多くとは違う力を感じてしまったのです。

人がどういった事に

「お？」

となるのか

分からないものですね。

誰にでもいつからでも出来るような事

しかしこれって

全員可能な範囲でやり始めても誰にも損がない事なのではないかと

ふと考えてしまい

自らも同じように行動してみようと

己の生活に取り入れてみることにしました。

30代の終わりにです。

手が汚れることもあります

偽善者のように見られる場合もあるでしょう

しかしそんな事は関係ないのです

なぜならば運を拾っているだけなのですから

多くの人がこの境地までにたどり着いたら

おそらく世界の変化がほんの少しですが

目に見えるでことしょう

ほとんどの人に出来るような簡単な事です

しかも運も勝手についてきてお得です

そんな軽い気持ちでやってしまっても良い

損のない行動なのです。

ですが

特に人に対しておすすめしているわけではありません

なぜならば自身の運を貯めるチャンスが減ってしまうからです

ほら

こんな事を言い出す輩が出てきたとしても

誰も何も言えないような事なのです

要は考え方ひとつで世界は変わる

そんな大袈裟に解釈するものでもないのかもしれませんが

とりあえず私は

さっき部屋で

数メートル先のゴミ箱なのに外した

右肘の角度を意識したシュートの

空のペットボトルを

運と共に拾って

優しくゴミ箱にそれを入れようと思います（おそらくこの場合に運は貯まりません）

どんな事にも

反対意見というものが存在します

今回の

【ゴミを拾っているのではなく運を拾っている】

これに関してもきっとそうでしょう

とりあえず記事を書く

あえて反対意見をかます

そんなのを生業にしている方達もいますしね

当然です

そこで少し想像をして

反対意見を書いてみます。

偽善者野郎

はい

これはあるでしょう

ただ今ひとつですよね

クレームにしても

クレームのセンスも弱い気がします

ですのでこれは省きましょう。

ちなみにパウンドケーキ屋店主が書いたセンスについての記事はこちらです

https://mipoundtokyo.com/poundcakeblog/2701/

センスのある方は読まないで良いと思います。

野球選手なのだからゴミは気にせずにプレーに集中しろ

うーん

まあありそうです

ただメジャーリーグ（世界一のリーグ）でMVPを取るような選手に言って

説得力ありますかね

むしろゴミを拾って継続的に運を貯めていった結果が

世界一の称号を手にさせたともいえる気がします

不本意

クレーマー不本意です

何かこれを書いていて思ったのですが

このような人がいるだろうと想像出来てしまうという事が

世の中には本当に様々な人がいるということを再認識させられます（まあ想像ですが）

清掃員として生計を立てている人間の仕事を奪うな

これもいるでしょう

なんなら本命な気がします

うん

試合中に

ピッチャーやってバッターやってと野球をしつつ

大谷君は球場のゴミの全てを拾うと思っているのでしょうか

人助けをしたら

「他の人が助けるかもしれないのだからあなたは助けるな」

みたいな事ですかね

ここまで来るともう分かりません

ただ想像で書いているだけなのにも関わらず

よく分かりません

ごめんなさい

【ゴミを拾っているのではなく運を拾っている】まとめ

さて

いかがだったでしょうか

まさかのパウンドケーキが一瞬も出ない記事となりました

そもそも大谷君が自分の子ならば

などと書いていますが

ほとんどがそこの部分ではなく

ゴミ拾いや運に関してのお話となってしまいました

まあ実際の所

大谷君のような息子が欲しい

（久保建英でも可）

なんていう人達も

きっと子供が誕生する直前には

元気な赤ちゃんが生まれてきてくれればそれでいい

誰もがそこに行き着くのではないでしょうか

ってパウンドケーキ食べながら思いました

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