パウンドケーキ 歴史 イギリス ミパウンドトーキョー レモンケーキ レシピ

【パウンドケーキの歴史と由来】ケーキマニア無添加パウンドケーキ専門店


そろそろ思いきり外に出て

ボールを蹴りたいよね、というか

サッカーしたいよね

でおなじみパウンドケーキ屋店主です。

【パウンドケーキの歴史と由来】

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いやー

気温も上がってきて

とても晴れた日などがあると

何かもったいない気がしてしまいます。

ところで私は

医学に精通している訳でもなければ

もちろん新型コロナウイルス(COVID-19)に関して

明るい訳でもありません。

ですので

医者の方々が本気で

「あまり外出するな」と言い

それが収束に早く向かうという事となるならば

その言の葉を信じ

パウンドケーキを焼きつつ

また早くボールを蹴れるあの日々を

待ち続けるほかありません。

ですが

このままでは

トイレットペーパーでリフティングとかして

動画をInstagramにアップしてしまいそうです

すると200回位撮り直すことになるかもしれません

怖いです

なので

家で大人しく・・

していなくても良いので

外出は最低限にしていこうと思っております。

その間にでも

【パウンドケーキの歴史と由来】

せっかくなので記させてくださいませ。

このタイミングで出来ること

必ずあります

後回しにしていた作業やお掃除など

やってやるぜ

と見せかけて

読みかけの小説を読んでしまい

録画していたTV番組を長めに観てしまい

普段はあまり食べないカップ麵を食したり

必要以上に寝てしまい

整理整頓の途中でスラムダンクに遭遇し

1日使ってしまって

軽い自己嫌悪に襲われたり・・

ですが

きっとそれで良いのです

というよりも

社会人なら

信じられないと思いますが

それが今の「お仕事」なのです

って思うとなんか良いじゃないですか。

ということで

パウンドケーキの歴史と由来

始めていきたいと思います。

【パウンドケーキの歴史の起源はイギリス?】

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パウンドケーキの歴史ですが

イギリスが発祥のようですね。

これは有名な話ですが

小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンド(約454g) ずつ同じ量を使って作ることから

パウンド(ポンド)ケーキと名づけられました。

実はこれ

454gずつ使うと、わりと大きいケーキが出来上がります。

18世紀後半には砂糖漬けのフルーツの皮をふんだんに使ったフルーツケーキ(パウンドケーキ)が

結婚式のウェディングケーキや

祝いの席などで出されていたようです。

この頃はおそらく高級品という位置づけだったのではないでしょうか。

きっと美味しい紅茶と共にいただいたのでしょう。

あらためてパウンドケーキの歴史を探って当時を予想みるのも面白いものです。

イギリスのウェディングケーキは三段重ねが基本だったみたいですので

それに合わせてなのかは分かりませんが

家庭用に作る分だと半分以下の分量でいいですね。

それとこの頃

ケーキを膨らませる技術がやたらと流行ったようです。

確かに今では普通なことですが

当時

レシピが出来て

それを試して生地が膨らんだら

それはテンションが上がるのを容易に想像出来ますよね。

今のケーキの基本となるものが出来上がった時期かもしれません。

20世紀に入るとフルーツなどをふんだんに使ったフルーツケーキが店頭に並ぶようになります。

友人や親戚に送るクリスマスなど季節の贈答品として

段々と定着していったようです。

その理由ですが

日持ちが良かったのもあると思います。

というよりも

砂糖を多めに使ったりして

消費期限を延ばしたのではないでしょうか

というのが私の見立てです。

またフランスではキャトル・カール (quatre-quarts) と呼ばれます。

キャトルが4、カールが4分の1という意味です。

こちらもバター、砂糖、小麦粉、卵の4つの材料を四分の一ずつ使用することに由来します。

要は材料や焼き方などは全く同じといっても差し支えないと思うので

イギリスはイギリスが発祥

フランスはフランスが発祥だと

言われている感じでしょうか。

なお、フランスではドライフルーツを入れたパウンドケーキのことを

ケークと呼んだり

入れる材料によって名称を変えたりもするようです。

まあ

ラーメン発祥の地が

日本だろうが

中国であろうが

どちらでもいいですものね。

パウンドケーキの歴史や由来も

きっとそんなものでしょう。

【パウンドケーキの歴史と現代の進化】

ミパウンドトーキョー パウンドケーキ 歴史 ギフト キャトルカール パウンドケーキ専門店 葛飾区
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さて

パウンドケーキの歴史と現代の進化

ということで

歴史やレシピなどの継承

もちろん大事に忘れないようにしつつだとは思いますが

現代のパウンドケーキはというと

分量比率を合わせて

なんてやっているお店は

ほとんどない気がします。

稀にパウンドケーキの歴史やレシピを

そのまま作らなければ気が済まない方やお店は存在しますが

やはり現代ではあまり見かけないと思います。

そういった方は

もちろん中にそこにこだわりを込めているというのもあるでしょうし

歴史をないがしろにせず素敵だとも思います。

私自身

歴史や先代へのリスペクトは忘れていないつもりです。

ですが

今はどちらかというと

材料の

小麦粉、バター、砂糖、卵

ここの分量の配分を

どれだけ削ったり どれだけ増やしたり

そこの絶妙なバランス

さじ加減が

腕の見せ所になっていると思います。

本当に少しの焼き時間や混ぜ方

加え方で変わってしまうという

繊細なケーキですので

難しくも面白い

こだわりの違いを見せられるのが

パウンドケーキの奥深さだと

私は思っております。

【パウンドケーキの歴史と由来】まとめ

パウンドケーキ 歴史 由来 
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またパウンドケーキは

レシピ無限大の要素も兼ね備えてはおりますが

特に派手な見た目や味を求めるならば

パウンドケーキでなくてもいいのかな

という

本当にただの個人的な意見を

サラッと言ってみたところで

今日もひとつひとつ

丁寧に

やれることをしていこうかなと思います。

また

パウンドケーキの歴史と由来ということで

今回書かせていただきましたが

別に一石を投じるわけでもなんでもありませんので

そこだけご理解いただければと

パウンドケーキ食べながら思いました。

mipoundtokyo ミパウンドトーキョー代表 小島一樹 パウンドケーキ専門店
mipoundtokyo ミパウンドトーキョー代表 小島一樹 パウンドケーキ専門店

外にも出られずストレスが多い事かと存じますが
こんな時だからこそ
大事な方との時間を大切にしつつ
くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。

mipoundtokyo

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パウンドケーキ専門店『mipoundtokyo』
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全国のお客様へ、ひとつひとつ手づくりでお送りいたします