パウンドケーキ・クッキーの可愛いラッピング♡【簡単】起源はエジプト?
思うに東京の人が真似する関西弁よりも
関西の人が真似する標準語の方がなんか悪意あるよね?
でおなじみパウンドケーキ屋店主です。
さて皆さん
前回の記事(クリックで見れます)
↓
【人気おすすめナンバー1パウンドケーキはどれ?】『イチゴ・バナナ・板チョコ』どこのお店?
ですが
かなり好評いただきまして
ありがとうございます。
ただサッカー選手の名前など
かなり
【スイーツ・デザート】
とかけ離れていた部分もありましたので
もしかしたら
あまり分からない女性の方などが
多かったかもしれません
大変失礼致しました。
また
「面白かったです!」
と
数件メールもいただき
まことにありがとうございます。
で
そういったお声は嬉しいのですが
最近
「商品ページ、とても似ているお店屋さんがありますよ!」
と
伝えていただく事がございます。
実際にそのページを拝見させていただいたところ
確かに似ています。
がしかし
味ならばともかく
HPなどが似てしまうのは
現代におきましては
もう仕方のない事ですので
気にしないで大丈夫です。
なんならひとつ
注文してみて
勉強させていただこうかなと
思うくらいの気持ちですので。
それを言い出してしまうと
きっとどこのお店も
どこか多少なり似てしまうでしょうから。
パウンドケーキ・クッキーの可愛いラッピング♡【簡単】
それに
今回の話とは関係なく
どの世界でも
本物だけがずっと残り続けます
もう一度言いますが
そのmipoundtokyoと
似ているような店舗さんに限らず
例えば
「企業」
「スポーツ選手」
「ミュージシャン」
など
オリジナルが第二陣以降により
淘汰されてしまうとしたら
それは力不足だったり
自身に原因があったり
運がなかった
ということです。
例えば
本田圭佑さんが
日本代表のエースになるために
中村俊輔さんの定位置だけを
ピンポイントに
執拗に狙い続け
見事にその椅子に座る事となったのですが
それは果たして悪でしょうか?
更に
少し角度を変えてみると
本場の物
や
高級な物
よりも
偽物というか
慣れ親しんだものの方が好き
なんてことは誰にでもひとつはあるでしょう。
例えば
横浜中華街の肉まんよりも
コンビニの肉まんの方が好きだったり
高級イタリア料理店のパスタよりも
冷凍のパスタのが好きだったり
アクエリアスよりも
アクエリアスっぽいスポーツドリンクの方が好き
なんて人は
意外に多い気がします。
それはどんな勝負にも
勝負所は
必ずあるハズ
という事を
日常から
伝えてもらっている気がするのです。
好みは千差万別
運も実力のうち
勝てば官軍
さあ今回も少し話が逸れてきたので
本題に戻ります。
逸れてしまった話なんて
ラッピングしちゃいましょう。
パウンドケーキ・クッキーの可愛いラッピング♡【簡単】
さて本題の
パウンドケーキ・クッキーの可愛いラッピング♡【簡単】『ラッピングの起源は?日本でいうと風呂敷?』起源はまさかのエジプト!?
ですが
パウンドケーキやクッキーのラッピングを
僕が説明しながら
写真をつけて
やり方を載せようと思いましたが
正直な話
可愛いラッピング
日本は相当レベルが高いのに加え
ラッピング かわいい
などの検索で
腐るほど見つかるという事実が判明しておりますので
今回はラッピングの始まりについて
少しだけ書こうと思います。
はじめに
こういったはるか昔の事には
様々な説がありますので
軽い気持ちで読んで下さいませ。
まずラッピングといえば
物を包む=紙
ということで
紙の起源にもなってしまうかもですが
今から約5000年前
古代エジプトで、パピルスという草木の茎の繊維を縦横に重ねて作る
【パピルス紙】
が発明されました。
現代ではデータで簡単に残せますが
当時の紙には受け継ぎたい意思など
様々な事が書き込めれていたに違いありません。
今の我々が使用している紙に近い原型を作ったのは
中国だと言われています。
世界で初めて贈り物を包んだラッピングの元祖ですね。
これまた諸説ありますが
日本にその技術が初めて伝えられたのは推古18年(610年)辺りらしいです。
実在する日本最古の紙は正倉院に保管されている、大宝2年(702年)の美濃・筑前・豊前の戸籍用紙。
その頃の紙は特定階級つまりはお偉いさんが大事なときにしか使えないとかそういった感じだと予想されます。
後に庶民にも普及していったのですが
思えば今でもプレゼントを買うと
当たり前のように紙に包まれていたり
そのプレゼント自体も紙の箱に入っています。
パウンドケーキ・クッキーの可愛いラッピング♡【簡単】
で
それを初めて商売として成立させてのが
アメリカのギフトラッピング界のドン
Hallmark さん
です。
20世紀初頭までプレゼントは
無地の茶色の紙で渡されていました。
そこでHallmark創始者ジョイス・ホールさんが
絵柄(色のついた)紙に商品を包むと
その商品があっという間に売れて
「あれ?これいけるかも・・」
と
世界で最初のギフトラッピング会社を立ち上げました。
これは偶然クリスマスシーズンだった当時
余ったクリスマスカラーの紙色の物をセットで販売したから
などとも言われております。
今では日本にも支社がありますね。
それから
可愛いギフトカード
メッセージカード
プレゼント商品につける可愛いリボン
など
あっという間に
世界を巻き込んで
その名を広め
今では誰もがちょっとしたプレゼントにも
オシャレな紙袋に可愛いリボンをつけています。
思えばmipoundtokyoのギフト箱も
そんな感じかもしれませんね。
また日本でいえば
贈答用の綺麗な風呂敷に包み物を渡す
なんて
再度流行ったりしそうで良さそうです
ってパウンドケーキ食べながら思いました
パウンドケーキ購入ページ
https://mipoundstore.thebase.in/
パウンドケーキ専門店『mipoundtokyo』
https://mipoundtokyo.com/