パウンドケーキ専門店 ミパウンドトーキョー ねむようこ オノナツメ スイーツ

【主役にはなれないスイーツ?】パウンドケーキって地味なの?


好きな漫画家さんが

ただパウンドケーキという短い文章を載せただけで

テンションあがるよね で、お馴染みパウンドケーキ屋店主です。

ねむようこ mipoundtokyo パウンドケーキ専門店 スイーツ
ねむようこ mipoundtokyo パウンドケーキ専門店 スイーツ

ちなみに ねむようこさん

本当にスイーツ好きだと思います。

作品に出てくるお菓子も可愛いし

味にうるさそうだなーって勝手に思っています。

オノナツメさんなんかも絶対にそうですね。

ゆきのたま

なんてセンスも抜群過ぎてニヤニヤしちゃいます。

【パウンドケーキはやはり地味なの?】

オノナツメ mipoundtokyo おやつの時間 スイーツ
オノナツメ mipoundtokyo おやつの時間 スイーツ

さて

パウンドケーキですが

確かに地味な気がしますし

つまるところ

やはり地味でしょう

良い言い方をすれば

シンプルです

確実にホットケーキ(パンケーキ)

などよりも

見た目のインパクトもなければ

知名度もないのでしょう

漫画や小説

映画や写真の数でも

きっと圧倒的に

登場する場面は限られているハズ。

地味だからですか

そうです

明らかに

二番手以下にされがちなスイーツ

パウンドケーキ

その中でも

もしかしたらトップクラスかもしれません。

ただ思うのです

ホームパーティーを開催したとしましょう

皆さん

持ってくるお酒は

ビール

ワイン

焼酎・・

そんな中に

例えば

日本酒のスパークリングワインなんて混ざっていたら

センスが良い気がしませんかね

きっと

パウンドケーキも

そのポテンシャルを秘めていると

そう信じてしまうわけでございます。

地味ではなくいぶし銀として

ちょっとしたお土産で

チョコレートケーキやシュークリームを

渡すのが主流だとして

そんな中

はい、パウンドケーキ

って全然カッコイイ感じがするのですが

どうでしょうか?

ですがきっと

そこまでいく手助けが出来るようになるには

地味なパウンドケーキ専門店では

まだまだ力不足で

時間がかかってしまうのかもしれませんが

いつか挽回できるのだと

勝手に信じてみても良いでしょうか?

【地味を言い換えて縁の下の力持ちへ】

mipoundtokyo acca13 スイーツ おやつの時間 カフェ
mipoundtokyo acca13 スイーツ おやつの時間 カフェ

この

地味についてですが

その格好良さたるや

歳を取る度に

その魅力が分かってきます。

縁の下の力持ちのイメージに近い物を僕は持っています。

地味ではなく

縁の下

あまたに浮かべてしまうと

無意味に大きすぎる平なお皿の下から

そのお皿の上で立っている大人数を

勝手に

そして地味に

支えているような感じです。

そく考えてみると

その絵はもはや地味とはかけ離れている気もします。

僕はとても平均的な子供だったので

要はテレビなどでも

主役がとてもキラキラと輝いていて見えていて

悪いやつは意味もなく悪い存在だと信じ

それを倒す主人公はまさしく太陽のように眩しかったのです。

小学校の低学年の頃までは

クラスでも中心的な子達を見ては

自分とは違うのだろうなと

思ったことも何度かありました。

しかし

10年も生きると

ほんの少しづつですが

格好良さに対するものが変化してきます。

それこそ

その変化の速度たるや

地味かもしれませんね。

時間の経過と共に

人物、職業、文化など

それぞれに対して

印象が変わっていくのでしょう

【パウンドケーキの地味もいつの間にか色へ】

パウンドケーキ 地味
パウンドケーキ 地味

小さい頃

サラリーマンってスーツを着て

一体何をしているのかが

全く分からずに

その他大勢のような気がしてならず

魅力的には思えませんでした。

今日でいえば

要は地味に見えていたのかもしれません

目に止まるような色のないもの

華やかなチョコレートさんやクリームさん達の中に放り込まれた

地味なパウンドケーキ

個性が出しにくい

出したところでやはり地味なパウンドケーキ

憧れられない立ち位置

そんな認識でした。

いとこのおじさんの大工さんなどの方が

家を建てる人

などと想像が容易で

カッコ良く思えていましたね。

僕が高校生の頃までは

サラリーマンや安定している職業はダサくて

尖って何かをとりあえずやっている人物の方が認められて

チヤホヤされていた気がしますが

その後すぐに

やはり安定している職業についている人の方が

カッコイイみたいな風潮になっていき

しばらくその時代が続きます。

そしてまた

ここ最近になり

新しく様々な事に対して

挑戦し

成功を収めるモデルケースが増え

風向きが少しずつ変わっている気もします。

今までの教科書どおりでは

上手くいかなくなってきています。

今と昔と違うのが

出来ることの幅が

大きくなっているのだと

勝手に思っています。

その幅が大きくなるにつれて

当然

陽の当たらない場所の数も変化していくのは同じですが

昔よりもスポットライトの数が爆発的に増えた

という点が

明らかな違いのひとつかと思います。

むしろ

その地味

売りにして

光を浴びれるような時代になったのかなと。

それにプラスして

真剣に生きていくと

一つの大舞台には

様々な地味努力の痕が無数にあることに気がついていきます。

スポーツ選手ならば

メディアには出ない

たくさんのスタッフさん

じゃあビジネスマンは

ビシッとスーツを着て

格好良くコーヒー屋さんでPCを叩く

その姿の真実は

ただの膨大な地味な作業の繰り返しだという事が知れるのも

社会に出て働き始めてからです

隣の芝はさぞ青く見えるでしょう

きっとそのビジネスマンが

いいなー

コーヒー屋は気楽そうで

なんて言っているコーヒー屋さんの見えない努力を感じれた頃

またひとつ成長出来るのかなー

ってパウンドケーキ食べながら思いました。

パウンドケーキ専門店 ミパウンドトーキョー mipoundtokyo 東京
パウンドケーキ専門店 ミパウンドトーキョー mipoundtokyo 東京

パウンドケーキ購入ページ
https://mipoundstore.thebase.in/

パウンドケーキ専門店『mipoundtokyo』
https://mipoundtokyo.com/

全国のお客様へ、ひとつひとつ手づくりでお送りいたします