【パティシエに向いている性格は?】適職診断『髪の毛の色?』
ジャケットとか 袖のないダウンとか
全く登場しない年ってあるよね?
でお馴染みパウンドケーキ屋店主です。
いやー
もう夏みたいですね。
暑いです。
で
夏が近づくにつれ
毎年僕は思う事があります。
昔のアイス食べたいな・・
です。
僕がまだ子供の頃に
好きだった
ソーダコング
皆さんはご存知でしょうか?
ソーダ味のアイスの中に
チョコレートが入っているという
斬新な組み合わせ。
しかしこれが
最高だったのです。
生ハムメロンもこんな感じではないでしょうか。
食べると美味しいのです。
もちろん
大人になり
味覚が変わった部分もあるでしょうし
アイスの業界も
日々新しいものをとトライし続け
ヒット作を考えているでしょう。
【パティシエとハーゲンダッツ】
例えば
ハーゲンダッツ
新しい味が出る度に
少しワクワクしてしまう人は多いのではないでしょうか。
mipoundtokyo(ミパウンドトーキョー)もそうなっていこうと
精進しているのでございます。
ですがもし
子供の頃に
ハーゲンダッツを食べたとして
はたして
ソーダコングやスイカバー
ガリガリ君やパピコなどを
超えられる存在になったとは思えません。
きっとパティシエも一緒です。
なぜならば
そこには思い出ブーストも
確実に絡むからです。
しかし美味しいですね
ハーゲンダッツ
今もハーゲンダッツを食べながら
記事を書いている可能性を
強くは否定できません。
そしてこれ
そのまんまヨーグルトなんて
今でも売れそうな気がしますが
もうないのです。
きっと昔の恋人のように
綺麗な思い出として
美化され続けるのでしょう。
そういったものは
何もアイスだけではなく
たくさんある気がします。
先日僕がふと思ったものですが
ハムカツ
冷静に食べてみると
想像よりもはるかに
美味しいものとは思えませんでした。
昔はあれほど大好きだった
ハムカツ
しかも今のハムカツの方が
ウソのように分厚かったり
ジューシーだったり
必ずクオリティは上がっている
はずなのにです。
僕は
むしろハムカツならば
あの薄くて
油っぽい
肉屋さんなどが売っていた
あのハムカツが良いのです。
ただ
別にたいして
美味くも不味くもないハムカツ。
間違いなく
思い出ポイントが加算されているハムカツ。
快晴の日
駄菓子屋
プール
お祭り
サッカー
大雨の日
公園・・
発動条件は全くもって
分からない
懐かしい空気感
これをくらった時にふと蘇る
あのノスタルジックタイム
最近くらってしまいましたので
こうして書かせていただきました。
パティシエに合っている性格とは
またちょっと違う気がしますので
気を付けてください。
警鐘です。
【パティシエに合っている頭髪の色】
中学辺りの思い出
+
今ふと
最近ニュースで取り上げられている
学校の頭髪の問題の映像を観て
思っちゃったこと。
2017年には大阪のどっかの学校で
地毛が茶色なのに黒染めしろと
教師に言われ続けた高校生が
不登校になり
大阪府に対して裁判を起こしました。
その後どうなったかは知りませんが
結局大阪の学校のいくつかは
頭髪指導・校則のガイドラインを変更しました。
んで最近
2019年
パンテーンさんのCMがきっかけ?
で
再度
メディアに取り上げられていたのですが
こんなのって
僕が学生の頃から
もしかしたらもっと前から
あるのだと思います。
頭髪の色なんて
全く関係ないと
考えている派の僕ですが
学生の頃に教師から言われたもので
説得力が少しあるな
と思った言葉が
実はあり、それは
『髪の毛染めている若者の犯罪率は染めてないやつ(黒髪)よりも何倍も高いから
学校としては染めてない奴(黒髪)のが好ましい』
みたいな感じだったと思います。
そりゃそうかもな
と。
で
今こういった問題が話題になり
生徒が疑問に思っている頭髪問題に関して
実は教師も半数以上がどうなのかと感じている
というデータがあがっています。
それはそうでしょう。
昔の
髪を染めている奴は駄目な奴
という風習にどっぷり浸かっていた教師達や
その時代に生徒だった人達は
今やもうかなりの年齢になっていて
疑問を持ち始めた当時の生徒達は今や
教師の中堅辺りの年齢になっているからです。
そもそも
昔は確かに悪ガキだった人が
髪の毛を染める傾向にあったのはその通りですが
現在髪の毛を染めている人の感覚とは
明らかに違う気がします。
で
先程
昔教師に言われたくだりで書きましたが
ここはもう
分かりやすく伝えてしまって良いと思うのです。
例えば
なぜ勉強するのですか?
良い学校に行くため。行かないならしなくてもいい。
なぜ良い学校に行ったほうが良いのですか?
将来勤める会社の給料が良いからだ。雇われるならな。
どうせ雇われるなら給料高い方が良いだろ。自分で起業するなら気にしなくていい。
髪の毛を染めてはいけないのはなぜですか?
ただのここのルールだ。
正直に言うとオレはお前の髪の色なんかに興味は全くないが
お前がここ(職場・学校)を選んだのだから文句を言うな。
嫌なら辞めればいい。
お前の事を好きも嫌いもない。
本当にどうでもいいのだが、自分もここ(職場・学校)で雇われている以上注意しなければならない。
考えてもみろ。
どちらかを選ぶとして
・素直にルールを守る管理しやすい奴
・言うことを聞かずに邪魔な奴
どちらを選ぶと組織が楽か。
そもそも頭髪の色なんかにどうこう言ってくるこのおかしな場所にお前は滞在したいのか。
もしそうならば従え。
お前のことが憎いから言っているのではない。
もう一度言うが、オレの人生には全くが関係ない。
だがしかし、ここにお前がいるのならば私は言わなければならない。
お前がここにいることを選んだように、私もここを選んでいる限り。
その事にどうしても納得がいかないのなら
上手くここ(職場・学校)や世間を動かして
【頭髪の色などはどうでもいいでしょう】そういう流れにお前が持って行けばいい。
理不尽だと思うならば自分で今とは違う学校や会社、もしくは社会を作ればいい。
単純な事だろう。簡単ではないが。
いつでも選ぶのは自分、全ては己の責任だ。
・・ここまでドライに言われたら
さすがに分かりやすいと思います
子供達も。
【パティシエに向いている性格は?】
もちろん上の考え方は極端ですし
こんな程度の問題で将来を左右するかもしれない学生生活を・・
学生時代の青春を奪って良いのか・・
このままだと可能性が狭まってしまうかもしれない・・
しかしルールを伝えるというのも大事な・・
どう伝えるか・・
とか色々あると思いますが
中途半端に情や理屈を入れて実行させる事は難しいのです。
ですから
組織で動く場合において
自分はどうでも良いが
第三者がどう思うか分からないので
大多数のものを採用しますよ
というのを前提に動いている事を
多くの人が理解すれば
少しは円滑に物事が進むかな、と。
別に現在でも
超天才学生として何か抜群な能力があったり
会社の利益を軽く2倍にする能力などがあれば
モヒカンで頭にタトゥーに入っていても
腰まで髪の毛があり色が緑でも
雇う方に
相当なメリットがあれば
受け入れると思いますしね。
でも
もうしばらくもすれば
世代が変わり
今よりも更に
髪の毛の色なんてどうでもいいという雰囲気が
強まるでしょう。
自身が受けてきた教育や常識に背くのは
案外難しいものですから
待つか
もしくは
言い訳できないくらいに結果を見せつけて変えるか
です。
【パティシエに合っている性格は?】まとめ
最後になりますが
パティシエに向いている性格というのは
細かくてマメな人、デザイン感覚や美的感覚が周りとズレていない人
これらが重要で
計量の際にピッタリと出来る人の方が向いています。
結果美味しい物が出来ればという考え方で
大雑把に食べ物を作って振る舞うのであれば
パティシエよりも料理人が向いています。
とはいえ
どんな性格の人間がどの職業が適正なのかなんてやってみないと分かりませんし
やまない雨はないし
そのまんまヨーグルトと
ソーダコングってアイス
再発売しないかなーって事ですね
ってパウンドケーキ食べながら思いました。
パウンドケーキ購入ページ
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パウンドケーキ専門店『mipoundtokyo』
https://mipoundtokyo.com/